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プレクサスコーポレーション – その過去,現在そして未来
プレクサスコーポレーションは,パフォーマンスの向上及びISO 9000ベースの品質マネジメントシステムへの適合あるいは認証取得を目指す組織向けの国際的な教育研修機関として高い評価を得ています。この評価は,AIAG(全米自動車産業協会),IAOB(国際自動車認証制度監督機関)及びASQ(アメリカ品質協会)とのパートナーシップ,世界12カ国にまたがるプレクサス国際パートナー,そしてすぐれた講師陣によって築かれたものです。1993年の創立以来,数多くの企業がプレクサスのサービスに満足しています。しかし,プレクサスコーポレーションは満足していません。それは,未だ多くの企業が助けを必要としているからです。プレクサスはその助けとなることを切望しています。顧客のニーズが発展し続ける限り,プレクサスコーポレーションもまた発展し続けることができるのです。品質マネジメント規格への適合及び認証取得を通じての改善を追及する個人並びに組織に対して,これからもプレクサスは世界最高水準の教育研修を開発し,提供していきます。その一方,より組織のニーズに合った,組織の収益向上につながるサービスを提供する準備が整ったところでもあります。

時代---変化するもの
顧客から品質マネジメント規格の認証取得を義務付けられている組織は,ここ数年,適合に関連するコストに悩まされてきました。このコストのほとんどは,ビジネスを展開する上で受容れなければならずとも,その投資に見合った見返りはほとんど望めないものでした。自社の競争水準を予測できる成長経済期においては,直接最終利益に結びつくことのない業務であっても,組織は納得の上で遂行することも可能でしょう。しかし,市場シェアは縮小し続け,海外の安価な労働力が脅威となっている国際貿易の今日の環境においては,投資回収率の低い,あるいはまったく見込むことのできない努力を,積極的に行おうと考える組織はほとんどありません。実際には多くの組織が,コストを削減し収入を増大させる方法を社内で探っています。これらの事実から見ても,組織がマネジメントシステムへの適合について再考するのは当然のことなのです。

拡がるサービス
プレクサスは,時代の変化に次のような3つの方法で対応してきました:
1. プレクサスは,適合の要求を満たすマネジメントに対するプロセスベースのアプローチを開発し,改良を加え,その有効性を確認してきました。またこれは,組織の収益に対してもプラスの(そしてかなりの)効果を上げています。
2. プレクサスは,学習効果を確実に定着させる,組織及び個人向けの学習モデルを開発してきました。
3. プレクサスは現在,これまでよりもさらに個人を対象とした,現場志向かつコンサルティングを重視したスタイルのサービスを提供しています。

目覚ましい結果
プレクサスコーポレーションの提供するサービスの拡がりは,目覚ましい成果をあげています。米国ミシガン州トロイにあるキャデラック プロダクト社は2004年の初めに,プレクサスコーポレーションのサービスを利用しました。その1年後には,いくつかあるキャデラックプロダクト社の製造工場の1つ(最初にプレクサスのサービスが適用された工場,その他の生産事業所は現在,各事業所向けのプログラムに取り組み中)の収益が,劇的に向上したのです。キャデラックプロダクト社はこの成功を,プレクサスコーポレーションが提供した多面的なサービス,主に“テラペン”(Terrapene Process Management Suite)というソフトウェアによるものと考えています。

プレクサスの顧客の感想
キャデラックプロダクト社の品質担当取締役であるデニス・ジェントリー氏は,キャデラックプロダクト社でプロセスベースのマネジメントを実施するためのツールとしてテラペンを利用したことについて,次のように言っています。「プロセスベースのマネジメントとテラペンを利用したことによって,我々は本社と工場との間に横たわっていた大きな溝を発見し,是正することができました。当社のロジャーシティ工場では,プロセスベースのマネジメントとテラペンを利用するようになった初年度の段階で,製造変動が減少し(マイナスの影響を与える変動からプラスのものへと変化),総合設備効率が大幅に向上したのです。」

ロジャーシティ工場の品質部長であるアンディ・ストーン氏はさらにこのように述べています。「我々のシステムはテラペンからいくつかの恩恵を受けました。これはまず,プロセスの順序と相互作用を文書化するためのすばらしい手段であり,現在保有している文書を添付して利用することが可能です。次に,タートル分析を行うことによって,我々はプロセスの指標と目標についてより深く議論し,さらなる重要性を付加することができるようになりました。指標について以前よりも重要視するようになったことによって,我々の継続的改善プロセスは新たなレベルへと引き上げられました。さらに,このシステムを利用すれば2つ以上の規格の統合も簡単です。」

ミンサーシステム社の統括責任者 パトリック・スミス氏はプロセスベースのマネジメントについて次のように語っています。「ISO/TS 16949:2002とはすなわち,仕事を行うためのプロセスベースのマネジメントです。そしてテラペンはプロセスベースのシステムとして組織をマネジメントするためにシステムを目に見える形にする,つまり可視性を与えてくれるものなのです。我が社は,1工場のQS-9000認証登録に要した時間の半分で,3施設同時にISO/TS 16949:2002認証登録することができました。プロセスアプローチは,我々の組織全体の時間とそしてコストを節約してくれたのです。」

次に期待されるのは?
プレクサスコーポレーション社長 アラン・ピーターソン博士は,結果がどれほどすばらしいものであっても,プレクサスとその顧客はまだその表面をわずかに引っ掻いただけに過ぎない,と言っています。「キャデラックプロダクト社の例からも明らかなように,正しく実施され適用されるプロセスベースのマネジメントは,要求事項への適合を維持するだけでなく,会社の収益の向上にも役立ちます。テラペン(そしてプロセスベースのマネジメント)を利用する組織は,適合指向のマネジメントシステムに依存している組織を凌駕するとプレクサスは考えています。これまで収集されたデータは,このマネジメントシステムが有効性,効率性,個人及びグループ学習,そして収益性の面において,伝統的なマネジメントシステムをはるかに超えるものであることを示しています。」